スタンプラリーは、小樽商工会議所などが2013年、地場産品をメニューで出す市内の飲食店を中心に始めた。「食材を買える場所を知りたい」という客の声に応え、15年から市内9市場や地場産品の特売所がある各町村の道の駅、各地の祭り会場など15市町村の計35会場・イベントに広げたところ、参加者は前年比約10倍の2596人になった。
今回、仁木町観光管理センターなどが新たにスタンプ台を常設したほか、泊村の「群来まつり」(7月16日)なども加わって計55会場・イベントとなり、舞台は全20市町村に拡大。期間も大型連休から11月30日までの約7か月間に延長した。実行委は「ふるって参加してほしい」と呼びかけている。
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