きしめんが絶滅危惧種と言われていた頃、2015年に東区めんるい組合により始められたスタンプラリーです。スタートは25店、回を重ねるごとに参加店が増え今回41店(初参加4店)の参加です。きしめんを平らに伸ばすことは大変な作業です。練った玉を充分に寝かせ(12〜24時間、うどんは6時間位)腰(粘り)が出ることで、平たく伸ばしても切れない麺ができます。つゆもムロだしを主にお店ごとの特徴があります。名古屋のきしめん独自の白つゆメニューもあります。すべてがお店の技によるもので、麺もつゆもそれぞれ個性的です。そんなきしめん、ころ(冷たい状態)で食べると、さらに麺のこだわりの差が際立ちます。お店を回り好みのきしころ を探してみてください。
※今回も5店回られたごとに、お客様に参加店どこでも使用可能な400円券を1枚進呈します。
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