多摩モノレール・高松駅周辺の立川広域防災基地エリアで10月14日と11月18日・23日、「立川体験スタンプラリー」が開かれる。主催は、立川市、立川観光協会。
2012年に始まり今年で6回目となる同企画。海上保安庁海上保安試験研究センターの「2017海保フェアin立川」(10月14日)や多摩都市モノレールの「多摩モノまつり」(11月18日)、陸上自衛隊立川駐屯地の「立川防災航空祭」(11月23日)など、行政機関や研究機関の一般公開やイベントに参加しスタンプを集めた人に抽選で景品を進呈する。
対象となる公共機関は、立川警察署、立川拘置所、統計数理研究所、国立極地研究所、国文学研究資料館、国立国語研究所、東京消防庁立川都民災害教育センター(立川防災館)、立川市中央図書館など。今年は初めて国営昭和記念公園も加わり、12施設・機関が対象となる。
立川商工会議所地域産業振興課の田中光德さんは「秋の恒例イベントとして市民の皆さんに知っていただけるようになった。参加いただいている各機関の方々からもPR効果が高まると好評をいただいている。試行錯誤を繰り返してきたが、もう一工夫が必要な時期となってきた」と話す。
「立川防災航空祭でしか見られない、陸上自衛隊・警視庁・東京消防庁の各航空隊による編隊飛行は、人気のプログラム。子どもから大人まで楽しみながら街を回遊でき、景品が当たるチャンスもある。ぜひご参加いただければ」と呼び掛ける。
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