目指せ!おからマスター!~第2回おから活用グランプリ開催~
荒川区では、地域全体で楽しみながら食品ロスについて考え、店舗とお客様をつなげ絆を深めるため、令和4年10月1日(土曜)から1か月間、「おから活用グランプリ」を開催いたします。
区内にある3店舗の豆腐店では、毎日計約500kg排出される「おから」が産業廃棄物として処理されています。「美味しいんだけどそんなに食べられるものじゃない」、「栄養価が高いのに冷蔵でも日持ちしない、取扱いが面倒くさい」など多くの消費者の声がありますが、SDGsが推進される昨今、「この課題をチャンスに変えよう!」と「LANP(らんぷ)」の意欲ある商店主たちが、分科会「食品ロス研究会」を立ち上げ、おから活用グランプリを企画しました。今回2回目の開催になります。
場所
荒川区内26店舗
概要
食品ロス問題への意識が高い荒川区の商店主が集まり開催。大倉屋豆腐店(南千住)、朝日屋豆腐店(町屋)、吉澤豆腐店(西尾久)の3店舗から提供された「おから」を活用し、参加店舗26店がオリジナル料理やスイーツ、変わったアイデア商品・サービスを開発。
参加店舗で対象商品を購入・注文すると投票券がもらえ、お客様のWeb投票により、「料理・惣菜」「デザート・菓子」「アイデア・サービス」の各部門でグランプリを決定。
参加店舗を巡るスタンプラリーも同時開催し、5店舗ごとに素敵なプレゼント、15店舗を巡ると「おからマスター」の称号が与えられます。
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