ご好評をいただいていた「荒川区観光アプリ『あらかわさんぽ』デジタルスタンプラリー」を今年も実施します。
今年度は「太田道灌フェス」イベント開催と合わせて、太田道灌にちなんだ荒川区内12か所のスポットをまわります。
指定のスポットに訪れると、アプリ上でスタンプを押すことができます。
集めたスタンプの数に応じて、賞品の抽選に応募できます。
12月10日(日)まで開催しています。抽選の応募も12月10日締め切りです。
【太田道灌とは】
太田道灌は、江戸城を築いた人物として知られています。
室町時代終わりから戦国時代初めにかけて関東管領山内上杉氏を補佐した有力な一門・扇谷上杉氏に仕える武将でした。この頃、関東地方は内乱の時代を迎えており、江戸城は関東北部から侵攻する敵を防ぐための重要な拠点でした。また、道灌は、歌道にも精通しており、文武両道の人物でした。
荒川区には、道灌が支援した武蔵千葉氏の居城・石浜城跡(南千住)、道灌の物見塚や出城があった日暮里(西日暮里)、道灌の鷹狩りの地として山吹の里伝説が伝わる三河島(荒川)などの関連が深い史跡があります。
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