今年も5月11日(土)に日野宿発見隊による「スタンプラリーin日野宿2024」が開催されます。
幕末、新選組の物語は、日野宿が江戸時代初期に甲州街道の宿場として設定されたことから始まりました。
土方歳三ら「新選組隊士」となる日野の若者たちが浪士組として京へと向かった文久3年に、当時佐藤彦五郎宅として上棟された「日野宿本陣」の建物は、160年の時を経た令和の今も使われ続けています。
土方歳三や近藤勇、沖田総司、井上源三郎らが行き交った甲州街道の道筋は今もそのまま使われ、当時からの小道も、用水路も、神社、お寺、お地蔵さまも変わらずに日野の人たちを見守っています。
お馴染みになった手作りの直径10cm、高さ40cm、重さは1.1kg、「ドデカスタンプ」をドンと押しながら、ゆっくりと、彼らが肩を寄せて歩いたその道をたどりながら日野宿巡りをしてください。
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