名古屋の夏の風物詩となりました<きしころ>、11年前は「きしめんはなごやめしの絶滅危惧種」とまで言われていました。
きしめんの麺本来の腰の良さ(硬いわけではありません)、艶やかさ、喉越しの良さなど魅力を、特に強く楽しめるのが冷たいつゆでいただく<きしころ>で、楽しんでいただいてきました。
このスタンプラリーにて、きしめんって、お店ごとに、麺の幅、厚み、歯応えなどが、それぞれ個性的、つゆの味もだしの考え方や醤油の選び方を感じられることで、年々、きしめん店回りのファンが急増しています。
近年家族全員がスタンプカード持っての参加のお客様も増えています。最近では年間通して、うどんより、きしめんの注文が多い店が増えてきました。
各店主「きしめんの方が打つの大変なんだよな〜」と、笑いながらぼやいています。今年11周年を迎え36店舗の参加、うち新たに2店舗の新規参加があります。
各店の新メニューをはじめ、人気の定番海老おろし、さらにはBLUE 980円、とか、きしころ 2000円台の高級店、東京都内のきしめん専門店の参加もあります。
【免責事項】当Webサイトに掲載しているスタンプラリー情報は主催者の提供する情報をもとにしており、当協会において内容を保証するものではございません。掲載内容の不備による損害等については責任を負いかねます。また当Webサイトに掲載の情報やURLは予告なしに変更または中止されることがあります。「第11回きしころ スタンプラリー」に関するお問い合わせは、当協会ではなく開催団体までお願いいたします。

