浜松、湖西両市の行政、料理、農林水産物の生産者らでつくる浜松・浜名湖地域「食×農楽会」実行委員会は28日から、浜松市内で地域の食材の魅力をPRする「地産地消フェア」を展開する。地元の農産物や水産物を提供する飲食店と直売所計14店舗を対象に3月23日まで、スタンプラリーを開催する。
農林水産省の「農泊 食文化海外発信地域」に認定されたことを祝し、ブランド力の強化や食文化の醸成を目的に企画した。実行委の担当者は「まずは地域の人に地元食材の魅力を再発見してもらいたい」と話す。
飲食店は西区の舞阪町と雄踏町、中区の中心街にある和食、洋食、中華の10店舗。浜名湖のアサリやカキ、ウナギ、スッポン、天竜川沖のキンメダイなどを使った料理が味わえる。直売所はJAとぴあ浜松ファーマーズマーケットの各店。
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