高岡商工会議所(富山県、川村人志会頭・三協立山)は20日から、高岡市出身でドラえもんの作者の藤子・F・不二雄さんゆかりの地を巡る「藤子・F・不二雄先生のふるさと高岡GO!GO!スタンプラリー2019」を開催している(9月1日まで)。
同スタンプラリーは昨年に続く2度目の開催で、昨年は台紙1万部がすぐになくなる人気だったため、今年は台紙を1万6000部用意。市内の全小学校の1~3年生児童と園児に配布し、スタンプ設置場所にも備え付けるほか、同所ホームページからもダウンロードできるようにした。
さらに、スタンプ設置場所に隠された文字を四つ集めてキーワードを完成させたり、一部のスタンプ設置場所にあるQRコードをスマートフォンなどで読み取ると、藤子さんが過ごした昭和時代の風景写真を見ることができる企画も追加した。市内8カ所に設置されたスタンプの3ポイント分を台紙に集めて9月9日までに応募すると、抽選でドラえもんのぬいぐるみなどが当たる。8カ所すべてのスタンプを集めた応募者には、路面電車「万葉線」のドラえもんトラムの写真が表紙のミニノートがもれなくもらえる。
詳細はhttp://www.ccis-toyama.or.jp/takaoka/2019stamp.pdfを参照。
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