市民にまちなかの魅力を再認識してもらおうと、商店主らでつくる旭川市中心市街地活性化協議会は17日から31日まで、協賛店でスタンプを集めると景品が当たる催し「まちなかBINGO(ビンゴ)」を開く。協議会が新年度実施する事業に、より多くの店舗を巻き込むきっかけにもしたい考え。
旭川市が昨年12月に策定した新たな中心市街地活性化基本計画(2017~27年度)に基づき、同協議会企画推進分科会(ACT(アクト))が企画した。平和通買物公園など「旭川駅前」、常磐公園など「平和通北」、銀座商店街など「大成」各エリアのカフェや書店、靴修理など40店が参加する。
九つのマス目があるビンゴ用紙に飲食と物販、サービスの3分野の店でスタンプを集めて応募する。完成した列の数に応じて、協賛店で使える商品券5千円分やコーヒーギフトなどが抽選で当たる。ビンゴ用紙は協賛店に置かれている。
協賛店はフェイスブック「旭川市中心市街地活性化協議会 企画推進分科会」に掲載する。問い合わせはACT事務局の市地域振興課(電)0166・25・5316へ。
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